歴史其之壱

未成形です。すんましぇん。

 

第1部 1965~1969年
第2部 1970~1972年

年 月 出   来   事 主なアルバム
(斜体は名盤100選です) 世  の  中
1962 3   「ボブ・ディラン/ボブ・ディラン」  
1963 5   「フリーホイーリン/ボブ・ディラン」  
    「時代は変わる/ボブ・ディラン」  
1964     「アナザーサイドオブボブディラン/ボブ・ディラン」  
1965 4 丸山明宏「ヨイトマケの唄」発表   べ平連デモ

朝永振一郎 ノーベル物理学賞受賞
8 フォーク・クルセダーズ結成
「勝ち抜きエレキ合戦」放送開始(フジTV) 「追憶のハイウェイ61/ボブ・ディラン」
10 キングストン・トリオ、ブラザーズ・フォー来日  
12 日劇で「フォークソングフェスティバル」開催(19~21)
京都「AFL」,大阪「シティ・ジュビリー」,神戸「ポートジュビリー」,等のフォーク団体活動活発  
 
1966 4 PPMフォロワーズ(小室等)解散
「バラが咲いた」ヒット 大学スト、全国的に

衆議院「黒い霧」解散
5 五つの赤い風船活動開始
6 Beatles来日、武道館公演
7 フジTV「フォークソング合戦」放送開始
8 「第1回フォーク・フォーク・フォーク」(秦政明主催)
早川義夫と高橋末広がジャックス結成
9 大阪YMCA「第4回フォークソング愛好会」に尻石友也(後に高石友也)が飛び入り
11 尻石友也が高石友也としてプロ活動開始
12 日劇で「フォークソングフェスティバル」開催(20~30)
高石友也 デビュー「かごの鳥ブルース」
 
1967 1 PPM、ジョーン・バエズ、来日 美濃部亮吉、都知事に当選

イタイイタイ病
4 高石友也、大阪毎日ホールで初リサイタル 中川五郎参加
5 日比谷野音で「ニューポート・フォーク・フェスティバル・イン・ジャパン」、遠藤賢司、小室等、ジャックス、フォークル、他
6 東商ホールで「TEEN-POPS No.1」、エンケンと早川義夫の出会い
7 日立ホール「第1回ジャックス・ショウ」
9 「第1回全日本ライト・ミュージック・コンテスト/ヤマハ主催」 1位はフロッキーズ、2位はジャックス
高石友也事務所(秦政明社長)開設
第1次フォーククル・セダーズ解散コンサート 「思い出の赤いヤッケ/高石友也」
10 ニッポン放送「オールナイトニッポン」放送開始 「ハレンチ/フォーク・クルセダーズ」
11 「帰ってきたヨッパライ」大反響
「イムジン河」近畿放送"今週の歌"で2ヶ月放送
12 フォーク・クルセダーズ「帰ってきたヨッパライ」でデビュー
 
1968 1 高石音楽事務所 原宿に東京事務所開設 川端康成 ノーベル文学賞 受賞
3億円事件


霞ヶ関ビル完成

2 「イムジン河」発売中止
「第2回フォーク・スクール」に岡林信康が登場 「くそくらえ節」「がいこつの唄」
高石友也「受験生ブルース」
3 フォーク・クルセダーズ「悲しくてやりきれない」
ジャックス「からっぽの世界」
4 日仏会館でのコンサートに遠藤賢司出演 初のエレキ演奏で失敗 「サイケデリック・サウンド・イン・ジャパン/モップス」
5 岡林信康 高石音楽事務所入り 「くそくらえ節」発売中止
1st.シングル「ほんじゃおじゃまします/山谷ブルース」リリース後発売中止
6 高田渡 TBS「ポーラ婦人ニュース」で「自衛隊に入ろう」 を唄う
7 フォーク・クルセダーズ 初リサイタル「当世今様民謡大温習会」 「紀元弐千年/フォーククルセダーズ」
8 京都・山崎宝寺で「第3回フォーク・キャンプ・フェスティバル」 東西のシンガーが初めて交流
9 六本木自由劇場「アゴラ」 「ジャックスの世界/ジャックス」
10 フォーク・クルセダーズ解散公演
12 「第1回東京フォークキャンプコンサート」
「第2回Village Voice」が福岡で開催 武田鉄矢はスタッフ
「第3回高石友也リサイタル」
 
1969 1 はしだのりひことシューベルツ「風」
ビリーバンバン「白いブランコ」
「第1回メッセージ・コンサート」
アングラ・レコード・クラブ(URC)発足(高石事務所) 東大安田講堂 バリ封鎖解除、入試中止

アポロ11号月面着陸に成功


原子力船「むつ」進水

「男はつらいよ」第1作公開

2 遠藤賢司「ほんとだよ」
新宿西口広場 フォークゲリラ出没 「高田渡・五つの赤い風船」
3 岡林信康「チューリップのアップリケ」
「あんぐら音楽祭」(高石事務所主催)
4 「ニューミュージック・マガジン」創刊
エレック・レコード発足 「六文銭・中川五郎」
5 五つの赤い風船 「恋は風に乗って/遠い世界に」でデビュー
6 新宿フォークゲリラ 7,000人規模に 機動隊はガス弾で規制 「休みの国/休みの国」
7 浅川マキ 「夜が明けたら/かもめ」でデビュー
新宿西口地下広場は地下通路となりフォーク集会消滅
長谷川きよし 「別れのサンバ」でデビュー
8 URCが会員制から市販に転換
万博に対抗して「反戦のための万国博(ハンパク・フォーク・フェスティバル)」開催
中津川で「第1回全日本フォーク・ジャンボリー」開催 「わたしを断罪せよ/岡林信康」
「真夜中詩集/カルメン・マキ」
「おとぎばなし/五つの赤い風船」
「スーパー・ライブ・セッション/ゴールデン・カップス」
9 アンドレ・カンドレ 「カンドレ・マンドレ」でデビュー
中山千夏 「あなたの心に」でデビュー
岡林信康 労音コンサート初日に蒸発
10 「ロックはバリケードをめざす」 「汽車が田舎を通るその時/高田渡」
11 「第1回全日本ライト・ミュージック・コンテスト/ヤマハ主催」 1位は赤い鳥、2位はオフコース 「終わりはじまる/中川五郎」
「かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう/早川義夫」
12 高石友也 「さよならコンサート」、渡米 「ぼくのそばにおいでよ/加藤和彦」
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