だいたいフォークな感じで(Top Page)

このサイトは個人が運営しています。ちょっとくらい間違っててもいいじゃないか!ん?

      行くアテがある訳じゃない 確かなものなんてない(春/オクノ修)

      啼く蝉よ そこしかないか コンクリ柱(管理人)


ウクライナに平和を!
ロシアに平和を!
パレスチナに平和を!
Imagine there's no countries
It isn't hard to do
Nothing to kill or die for
And no religion too
Imagine all the people
Living life in peace
You

◆ お知らせ◆詳しくは「新譜・イベント」をクリック
2021年8月、肺がんのため余命1年と宣告されたPANTA。 しかしPANTAは辛い闘病を耐え、小康を取り戻していた。 この機を逃せない。メンバーを急遽集め新アルバムのレコーディングが始まった。 期限は1ヶ月。その間にPANTAのボーカルを録り切らなければならない。 2019年の「乱破」から5年。ライブの中で編み出された新曲、若きメンバーの 作品、あえてボーカルをメンバーに任せたカバー曲、「KISS」から42年を経て 完成した恋歌。盟友・TOSHIとの55年の歴史を若きメンバーを交えたバンド 「頭脳警察」として打ち出す最新にして最後のオリジナルアルバム 「東京オオカミ」。ついに完成!
 1年の余命宣告から2年弱、自ら名乗る「ROCK屋」として最後の最後までステージに立ち続けた。 PANTAのラストライブとなった2023年6月14日に行われた「夕刊フジ・ロック 5th Anniversary〝Thanks “」のステージにて頭脳警察メンバーのみで演奏された「東京オオカミ」「絶景かな」「あばよ東京」をCD化。 PANTAの魂の絶唱。
あがた森魚は、2011年から「2010年代ロック」として10年間、毎年オリジナルアルバムをリリース。
2021年、2022年「あがた森魚るびぃ」名義として、ひきつづきさらに軽やかに毎年オリジナルアルバムを展開していた。
そして、2023年デビュー51年目の新作は「あがた森魚」名義としてリリース。

以下は過去のお知らせです。編集ソフトの都合で放置です…

2021/05/19

18日夜、友部正人さんが入院されたようです。
コロナではなく、検査入院ということですがちょっと心配ですね。無事退院され、ライブ活動が再開されることを祈ります。
ご無事で退院されライブ活動も再開されたようです。(05/31))

あがた森魚さん関連2つ
◆2021年5月29日(土)19:00から6月4日23:59まで、2021年4月24日(土)「Gemini Theater」で行われたあがた森魚ライヴをフル配信いたします!
演奏:大森元気(A.G., Cho.)大槻さとみ(Acco., Cho.)スギハラコウスケ(E.B., Cho.)
申し込み:イープラスStreaming+(ストリーミングプラス) 6/4 21:00まで
チケット代:3500円
問:Gemini Theater(03-6431-0261(14時~23時)/geminitheater.jp@gmail.com)

◆2021年5月23日(日)「タルホピクニック」@王子・飛鳥山周遊
ギターを背負って歩く練習 第12回
詳細希望者は、
22日22時までにlive@agatamorio.comまでお問い合わせください

 

 

2021/05/2

 やぎたこの新譜、なぎら健壱の新刊、わずかですが近々のライブ情報、をアップ
 しました。
 詳しくは「新譜・イベント情報」でどうぞ。 「アーティストサイト」では各ア
 ーチストの個別スケジュールが確認できます。

 今年も「春一番」のない春だけど、
      コロナ感染を避けライブが楽しめますように!

 

2021/02/20

春一番に関する、風太さんと嵐さんからのコメントが発表されています。
画面左側のアイコンからどうぞ。

2021/02/02

引っ越した新サーバーを試しています。掲示板も使えるようなので試しに作ってみました。

掲示板 http://japanesefolk.bbs.fc2.com/

2021/01/30

弊HPが利用していたサーバーサービスが終了したため、急遽引っ越しました。
とりあえず、無料サーバーでしのぎます。お手数ですが、ブックマークの更新とお知り合いへの告知を頂けると幸いです。

新URL http://japanesefolk.web.fc2.com/

2021/01/08

訃報
南正人さんが、1月7日、横浜・サムズアップでライブ中に意識を失いそのまま亡くなられたようです。
ご冥福をお祈りいたします。

2021/01/03

2021
謹賀新年

 昨今の新型コロナウイルス流行を鑑み、弊HPから皆様のパソコンに感染
  させてはならじと、心ならずも更新を停止しておりました。
  などと白々しい限りですが、今年は少しはやります!…たぶん。
  というわけで、弊HPには過大な期待をせずお付き合いください。
 今年は何と言っても3月の岡林の新譜ですね。こちらは期待大!

世界平和と小遣いアップを願いながら…

2020年分はここ

2020/12/23

多才なバイプレーヤー佐久間順平さんの新譜「世界は愛でできている」が発売されました。
「世界は愛で出来ている」というタイトル・チューンを中心に、高田渡 の名曲「生活の柄」のカバーや永六輔さんの詞で未発表の歌2曲を含む全11 曲・・・
新しい「佐久間順平の世界」です!

2020/12/14

言葉の感覚の鋭さで1972年のデビュー以来、高く評価されるミュージシャンが自ら編んだエッセイ集。尖った感性の『ちんちくりん』(78年)、毎日が新鮮な『生活が好きになった』(86年)、予期せぬ国に滞在することになる『パリの友だち』(91年)、詩と音楽の日々『ニューヨークの半熟卵』(2003年)、そして未収録作や書き下ろしも。解説:谷川俊太郎、帯文:森山直太朗。

 

2020/12/12

独自ワールドを紡ぎ続けるあがた森魚。
3.11から10年毎年リリース続けた2010年代シリーズの完結盤。あがた森魚名義としてはラストアルバムであることを宣言し「浦島2020」をリリース。そのサウンドは、音の出る模型、音の出る機関車玩具、 音の出るキンダーブック、音の出るカバヤ文庫、音の出る少年画報に満ちている。参加ミュージシャンにホッピー神山、春日博文、太田恵資、川口義之、イトケン、東谷健司、他。
映画『嵐電』主題歌もアルバムヴァージョンとして収録。デビューからあがた森魚を見守ってきた三浦光紀も、ラストアルバムにエグゼクティブプロデューサーとして参加している。

12月31日NHK-FM「栗屋敷」出演。聞き逃しは1月7日までここで聴けます。

2020/9/19


早川義夫。

ある日から、音楽活動も執筆も全てやめた。妻の病気が判明したから…

2020/9/11

4年ぶりの新作!
おおはた雄一、芳垣安洋、伊賀航、澁谷浩次、マヒトゥ・ザ・ピーポーが参加。

「あの橋を渡る」について友部正人
 このアルバムはまず、東北で録音をするというプロデューサーのユミの強い気持ちから始まりました。それに触発され、ぼくは東北について書いた詩に曲をつけ、歌が生まれるきっかけとなった場所で録音するために、エンジニアの佐藤ヒロユキさんと共に、盛岡、吉祥寺、仙台、南三陸と駆け回り、その場所の空気を呼吸しながらレコーディングをすることができました。最初の東北という切り口がなければ、このアルバムは生まれなかったでしょう。ぼくが以前から一緒にアルバムを作りたいと思っていたおおはた雄一さんや、タイミングよく今回の録音に参加をしていただけた音楽家たちと作り上げた作品です。

2020/8/29

「茶木みやこ」初めてのLive アルバム。
臨場感溢れるLive音源を初めて形にしました。
スタジオ録音では味わえない生の魅力をお届けします。
本格的に音楽活動を再開して今年でちょうど足掛け 20年。精力的に日本全国、そして中国上海・杭州・広州まで演奏活動を続けてきた「茶木みやこ」です。
2018年には二度目のTryとして自身のギター弾き語りによるカヴァーアルバム「Try Again」を発売しました。
「茶木みやこ」ライブは、各会場で趣があり、ライブ音源のCD化をずっと提案してきました。
今年は新型コロナウイルスの影響で、全国へのライブツァーに行けなくなりました。自宅でStay Home,今までの音源をやっと聞いてもらえました。
先ず一回目は、中国国家一級揚琴奏者沈兵さんとのライブ音源の発売です!
ライブの雰囲気も味わっていただけたらと思います。

2020/7/3

2019年12月から2020年3月に大阪にて録音した、よしだよしこのライブ
音源。
変わっていくもの、変えていくもの、
そして2020年という時に、変わらずにいること。
初収録5曲を含め、全18曲2枚組。

よしだよしこ、の今がある。

2019年はお休み

 

2018年分はここ

2018

久々の更新…待ち人はいるのか?! まっそれはさておき 友川カズキを知ってるか?知らない人はもちろん、知ってる人もこれを読め!恐るべき新人「まく人」入魂の寄稿です。12月27日は、これまた奇才あがた森魚とのツーマンライブ@ラママ。
CD、書籍紹介も更新しました。ここ。

2018

若い君たちに捧ぐ「T's Selection2018」はここ

2018

2018年7~9の3か月間に、フォーク・ロックの「God=ボブ・ディラン」、「神様=岡林信康」、「王様=吉田拓郎」が揃って新作アルバムを出した。偶然のなせる業なのか?!

語らずにはおれまい。ココにある

2018

いやあ、参りました。この「岡林愛」
岡林信康PartⅡの寄稿を頂きました。心して読め!
そして、その先のページがすごいぞ!

2018

♪ 岡林信康、50年、50周年になりましたぁ
という訳で、2018年は オフィシャルページ は出来るは、 50周年アルバム は新録だは、全国ツアーだは、大車輪の岡林。吉祥寺で行われた 公開リハーサルのレポート を掲載しました。 それぞれクリック!

2018

P.S.F.recordsを主宰されていた生悦住英夫氏が2月に急逝されていた。同レーベルは閉鎖されているらしい。

友川カズキがP.S.F.に残したアルバムからベスト盤をリリース。買いです。
発売記念ライブは8月6日。

2018

ずいぶんと会っていないSさんから手紙が届いた。
Letter from S 読んでみてほしい

ぼくには、友部の「公園のD51」が聞こえてきたよ。

2018

森田童子が亡くなった。

♪ 春の こもれ陽の中で 君のやさしさに うもれていたぼくは 弱虫だったんだよヨネ ♪  
すべてが謎の人だった。顔も本名も生活も、そして死まで。
黒ずくめで寡黙、学生運動や友人の死を引きずり、テントで歌い、いつの間にか姿を消した。
突然「ぼくたちの失敗」がヒットしても、「アングラ」を貫いた。
独特の漆黒の世界観を、透明かつ儚い声で歌い、神聖さを感じさせた。その孤独感・敗残感・無常観は、日本文学に近い最高峰にある。
「もう一度歌って欲しかった」とは誰も決して言わないだろう。黙祷

♪ 雨に 君の 泳ぐ クロール とても きれいネ ♪

2018

VillagePressからのメール

豊田勇造の新作が6月22日に完成予定です。
釜石市の木下義則さんが撮影、保存していた2010年9月24日〈陸前高田ジョニー〉でのライブを収録したDVDです。
ワンポイントカメラでの撮影、PAなしの「生歌」ライブ。ここには豊田勇造が40年以上続けてきた「歌と旅の暮らし」がリアルに記録されています。
この後、2011年3月11日に津波に流されたジョニー。ジョニーの再建支援と、このライブの主催者であった菅野有恒さんへの追悼と感謝の気持ちを込めて発売します。

豊田勇造DVD『再会 ライブ・イン・陸前高田ジョニー2010』
2018年6月22日発売予定
定価:2,000円(税込) 予約募集中(送料200円いただきます)
*売上の一部はジャズ喫茶ジョニー再建支援、および東日本大震災復興支援に充てられます。

予約はここ

2018

ジャックス、遠藤賢司、あがた森魚、吉田美奈子、パール兄弟など入手困難盤が一挙再発

廃盤もしくは製造中止となった後も、根強い支持や再評価から中古市場でも入手困難となっていた邦楽の歴史的重要盤が一挙再発。高額のプレミア付きで取引されているアルバムも含め、いきなりの超低価格1,000円(税抜)にて限定発売!※但し2枚組は¥1,500(税抜)

 詳しくはここ

 

 こんな書籍も出てました。

 1960~80年代。フォークの時代。
 ミュージシャンたちの若き日々。
 事件と、伝説のライブと、名曲誕生の舞台を訪ねる。
 東京生まれのフォーク少年が体験してきた、極私的フォーク論。

 

2018

久々のアップデート…

大瀧詠一編の公開です。
CDジャケ写真を追加しました!

2018.06

2018

そんなにメジャーじゃないかもしれないが、日本のフォーク&ロック黎明期に多大な影響を与えたグループ「ジャックス」。そのリーダーだった早川義夫さんのTwitterから…まさか終わらないよね⁉

5/20(日)鎌倉歐林洞のライブを最後にしばらく休みます。再び歌い始めて25年ありがとうございました。
http://h440.net/
いつか

21:31 - 2018年5月9日

 

2018

♪命は一つ。人生は一回♪

加川良さんが亡くなった。誠に残念だ。

高田渡に続いて、「ザ・フォークシンガー」が、また一人いなくなった気がする。
一時期は吉田拓郎と並ぶスターだったが、自ら「コスモスの道」を歩んだ。夜風と放浪が似合い、乾いていて滋味に溢れ、魂の籠った声だった。
最後に「みらい」というオリジナルアルバム(USEDシリーズじゃなくて)を出してくれたのが不幸中の幸いか。遺作として心に沁みる。。。

♪ あたいコスモス この身恨んだことはない
あたいコスモス わきまえてきたつもり♪

合掌

音楽葬は2018.04予定とのことです。詳細がわかり次第お伝えします。
遺作「みらい」はこちら

2018

ぼくらがボンヤリと生きている間に、また一つ巨星が逝った…不滅の男、遠藤賢司。

♪そうさ こんな夜に 負けるな 友よ 夢~よォ 叫べ~♪

「不滅の男」にして「史上最長寿のロックンローラー」「言音一致の純音楽家」であったエンケン(遠藤賢司)さんが亡くなった。

高田渡や加川良と違い、その持ち味はフォークよりもロックにあり、初期のはっぴえんどとの共演など、「日本語のロック」を創造した功績は大きい。

ささやくような静かな歌と、圧倒的な爆音ロックとの圧の落差は世界一だろう。こういうアーティストは、空前絶後で、もう現れないのではないか、とも思う。
日本のフォーク・ロック界は、また一人惜しい人をまた失った。

♪「頑張れよなあんて 言うんじゃないよ 俺はいつでも最高なのさ アアア
俺は不滅の男 俺は不滅の 男おおオオオ!!♪

 

「生誕71年エンケン祭り~追悼・遠藤賢司~(2018.01.31)」関連情報はこちら

2018.01.24 2枚組CD「ラストライブ 猫と僕と君」発売!

2018/01

2018年もぼちぼち行きます。よろしくお付き合いください。

初荷は「中川五郎編」。その他も順次復刻(リユース?)予定、新たな気分でお楽しみください。2018年からスマートホンにも対応してます(たぶん)、やったぜbaby!(古い~)。

新譜・イベント」ページは随時更新します。適当に覗いてみてね。